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教育費(学費)について思うこと
2020/10/28
ロゼ&ビューティー美容専門学院は学費が安い、と認知されています。
AO1期入学では授業料158万円+教材費40万円=計198万円が2年間の学費です。
AO2期では+10万円
カリキュラムは全員が国家資格である美容師免許取得を目指します。
そのうえで、トータルビューティーを学び、受けたい資格検定試験を受験することができます、
いろいろな検定試験は(例えばメイクだったらJMA日本メイクアップ協会、まつ毛エクステは
アイゾーン検定等)受験料はもちろん自己負担ですが、試験対策講習は授業に組み込まれているため
希望する生徒は追加料金を支払うことなく受講できます。
授業は週に3~4日の通学のため、アルバイトをしながら学びに専念することも負担が少なくて済みます。
美容師国家資格が目指せて、トータルビューティーを学びながら、対策授業も受講でき、
通う日数が少ないので、アルバイトによる収入がかなり見込める。
と、本当に学費の負担を少なくて済むように設定してあります。
なぜか??
・日本学生支援機構の奨学金を返せずに自己破産した人が過去5年間に延べ1万5,000人にのぼり、そのうちの約半数が親や親戚など保証人であるとの報道がありました。(奨学金の記事から引用)
・ 奨学金の返済が滞り個人信用情報に登録されてしまった
・ 奨学金の返済がきっかけで多重債務に陥った
・ 親子で連鎖破産した
奨学金(日本学生支援機構からのローン)は保護者が借り入れるのでは無くて
学生さん、つまりあなた自身の借入金です。
美容業界で長年、お仕事してきた講師たちや、サロンオーナーさん、そして何より現場スタッフたちは言います。
美容師は国家資格を取ったからといって、すぐに現場で活かせることはほぼありません。
昔に比べると、保険制度の充実や初任給のアップ等、良くなってきていますが
しかし、まだまだ最初はお給与もできるお仕事に比例して高給ではないところがほぼ全てです(そりゃそうだ)
そして、美容業界にはいったならば就職してからも自己投資は必須・・研修代や道具代・・
オシャレ(洋服や小物)も自己投資のひとつ☆彡
経済的負担で離職していくスタッフの多いこと…
男性スタッフの場合、結婚するのでいまのお給与ではやっていけないので仕事を変えます。
女性スタッフの場合、経済的負担と精神的負担で何が正解かわからなくなり一度、美容は辞めます
(2度と戻ってこないしこれないことがほとんど)
原因のひとつは、学費が高い。
昔は1年で取得できた国家試験なのに、
試験内容はほぼ同じなのに、1年就学が延びて、その分学費が上がる、
通信コースで取得しても、全く同じ国家資格の価値、、なのに金額は全然違います。。。
これらを踏まえて、考えて考えてロゼ&ビューティー美容専門学院の現時点での在り方と
学費の設定がされています。
2年間、学費の負担を少しでも軽くし、トータルで美容を学び、資格を取り、
少ない通学によりアルバイトで収入を得る、
少ない日数でも休まず授業に出てくれば、試験には何ら影響はありません。
むしろ、無駄なく集中できます。
ローンを利用するのは学ぶために必要なことならば、未来投資です。
ですが、借入金額は少ないほうが未来の自分自身と保護者のかたのためにもなります。
進路を検討するときは、学費のことは重要なことです。
ぜひ、未来の美容業界で活躍する若者たちに負担ない 美容人生を🌸
*高校の先生からの問い合わせも有り、この学費についてやロゼ美についての記事シリーズは続きます。
現在5期生の願書受付け中ですが、認知されてきたんとだと実感しております。
お世話になっている業社様、企業様、オーナー様、高校の先生方、ありがとうございます。
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